タバコが止められない理由と禁煙方法

ニコチンの習慣性を断つのが禁煙の第一歩

健康志向が高まるにつれて、職場や街で「禁煙」の文字を目にすることが多くなってきました。
「禁煙を試みたことはあるけど失敗した」という方も、けっこう多いかもしれませんね。

 

ここでは、禁煙方法についてお話ししたいと思います。
なかなかタバコが止められないのは何故なのか、なぜ禁煙した方が良いのかについても調べてみましたので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

健康志向が高まっている今では、ちょっと街を歩くと、何処に行っても「全面禁煙」の表示が目に付くようになりました。
長年タバコを吸っている人は、「タバコは体に良くない」と、頭では理解しているものの、なかなか「禁煙」することは出来ないようです。

 

 

「禁煙」が出来ない理由は、タバコに含まれるニコチンの習慣性にあります。

 

タバコを吸うと、肺から摂り込まれたニコチンが脳へ届き、人が「心良い」と感じる物質“ドーパミン”を体内に放出されます。
「タバコを吸うと落ち着く」「リラックスできる」と感じるのは、ドーパミンの作用なんですね。

 

血液中のニコチン濃度が下がってくると、ドーパミンが急激に減少してくるので、イライラ感や、不快な気持ちを感じるようになります。
喫煙者は、このイライラを解消して、再びドーパミンの効果を得たいために、タバコを吸い続ける「ニコチン依存症」の状態にあるのです。

 

依存症の場合、キッパリとやめることは難しいケースが多いので、

 

タバコ以外からニコチンを摂取することで少しずつ量を減らす

 

という方法があります。

 

ほかにも、

 

「タバコを吸いたい」という欲求を他のことで紛らわせる方法
ニコチンから受ける刺激をハッカなどで代替するなどの方法

 

などがあり、世界中でベストセラーとなった「禁煙セラピー・禁煙成功率90%」などの著書も参考になります。

 

さまざまな禁煙方法が考案されていますが、それに伴って、新しい禁煙グッズも数多く販売されています。
最近では、本物ソックリの電子タバコが流行っていますね。

 

 

「禁煙」をはじめると、3日・3週間・3ヶ月といった節目に、「どうしてもタバコを吸いたい」と強く思う時がくるようですが、この時期を乗り越えれば、「禁煙」の成功まではもう少しのところまで来ています。
「禁煙」をするのも、自分の体を守るのも、「自分自身」だけですから、禁煙についてもう一度考えてみましょう。

 

 

タバコを止めることができないのは、「ニコチン依存症」になっているからなんですね。
これを聞いたらちょっとショックかもしれませんが、「ニコチン依存症」は、アルコール依存症」や「薬物依存症」と同じように分類されています。

 

もし、あなた本人や、周囲にタバコを吸う人がいる場合は、「なぜタバコが止められないのか」を知ってもらって、禁煙へ向かうことをおすすめしたいと思います。